迷走文庫Ⅰ 花と宝石

種別：合同小説本
本文ページ数：98ページ
サイズ：A6（文庫）
価格：1,000円
発行日：2024/05/12
通販は未定です。

サークル「迷走」の5人で、それぞれ特定の花または宝石をテーマに書きました。
雰囲気も文体も様々な短編15作を収録しています。

メンバー内で合評も行って、客観的な意見や感想をもらったりしながら書いたので、個人としてもいつもよりよいものが書けたような気がしています。

目次
　p.3 記憶の香り / てるうさ
　p.8 マジカル☆蛇頂石 / あざらし
　p.13 サファイアのひとつぶ / よひら
　p.17 向日葵の恋情 / あざらし
　p.25 とある夜 / K月
　p.33 魔王パパラチアとゆず湯の日 / よひら
　p.41 何か青いもの / よひら
　p.49 追放勇者と呪いの指輪 / てるうさ
　p.52 追憶の花叢に / 熊野アズ
　p.56 和平の隙間 / 熊野アズ
　p.63 君が大人になれますように / よひら
　p.65 一蓮托生は比翼連理に似ていない / K月
　p.75 悪役令嬢の侍女に転生したと思ったらお嬢様の髪の毛にフローライトが実りました / てるうさ
　p.85 壱師の花 / あざらし
　p.93 上司は異世界転移者ハンター沼の水全部抜く！　みたいなタイプの人です。（転生者だとバレたら殺されるような気がします） / K月

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